令和2年度九州歯科大学神奈川県同窓会Web忘年会が、11月28日（土）午後6時30分から開催されました。コロナ禍の中、様々な事業が中止を余儀なくされていましたが、神奈川県同窓会では新しい同窓会の在り方を模索し、今年度オンラインでの忘年会を開催することになりました。
御来賓として、本部同窓会から片山幹夫会長と森章専務理事にご参加いただきました。また、東京都同窓会からも、蒔田裕会長と金田和彦副会長にご参加いただき、出席者総数は35名でした。初めて行われたWeb忘年会は添付の次第のとおり進められ、神奈川県同窓会宮本会長の挨拶に始まり、先ず、片山本部同窓会会長にご挨拶をいただきました。
第1部終了後、第2部に移り、鶴見大学歯学部・花田信弘教授から、特別講演「コロナ時代の歯科医療 その未来」をご講演頂き、その後品川座長の進行で、活発な質疑応答がありました。
第3部では、進行上の不手際もありましたが、森専務理事から本部同窓会の近況をご報告いただきました。また、同窓の正会員3名と他大学出身の準会員2名の新入会員も紹介されました。
第4部では、講演に対する更に深い質疑応答があり、花田教授にはひとつひとつ丁寧にお答えいただきました。また、コロナ助成金に関する情報など会員にお得な四方山話が飛び交い、終わる頃には午後10時半を回っていましたが、多くの会員が退出することなく楽しんでいました。従来の忘年会とは質が異なるので比較する事もできませんが、大変充実した会となりました。
